イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【SNS】ツイッターでは大切なことは何度でも伝えよう|コミュニケーション重視のTwitter活用

みなさんごきげんよう

なにげに鳥取ラソン(フルマラソン)が一ヶ月後に迫っていることに昨日気づき焦っているイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です

あと体重5キロは落とさないとなあ…。がんばります…。

 

 

さて今日は最近のTwitterでの気づきからです。

良かったら最後までお付き合いください。

 

今日のお題目です。

 

 

 

 

 

ボクは何度でも伝える

ボクはかれこれ5年くらい、Facebookでやっていた時も含めると7年くらい毎朝自分の価値観や自分のありたい姿について投稿しています。

毎朝4年間ツイートしているからといって毎日全く違うことをツイートしているかといえばそういうことではありません。

 

例えば試しにボクが好きな言葉「自分に由る」という言葉でツイートを検索してみましょう。

 

これは2014年のツイート 

 

2016年のツイート 

 

これは2017年のツイート

 

 そして2018年のツイート

 

このように5年経ってもボクの軸になっているものは変わっていません。ですからボクが伝えたいことを切り口を変えて伝えてるだけなんですよね。ボクだってそんなに思考の幅が広い訳ではないので、自分の価値観をツイートするにもどうしても内容が似通ってくることはあるんですよね。

 

でも、5年間ボクのツイートをガッツリチェックしてる人なんてほとんど存在しません。

時期を経るたびに新しい出会いがあり、新しいつながりは増えていきます。

だからボクは何度でも伝えきれていない人に伝えようと思っています。

 

 

 

 

伝えることで情報が得られることもある

自分自身の人柄を知ってもらいたいと思うのならば一つは前述したように「自分の価値観」を何度でも伝えることが大切なのだと思います。 もう一つは「自分の好き」を何度でも伝えることなのだと思います。

そのことについては過去の記事でも何度かお伝えしました。

 

somasoma0416.hatenablog.com

 

somasoma0416.hatenablog.com

 

 

最近ボクはSNSの友達の「好き」の影響で小説にハマっています。特にハマっているのが吉本ばななさんです。

 

ボクは一旦好きになったことについてはしつこいくらいにフューチャーしてツイートします。そうすることによって、この人はこれが好きなんだ!っていうことが伝わると思うんですよね。というかそのくらいしないと伝わるものも伝わらないのがTwitterなのだと思います。基本的にみんな熟読ではなくて流し読みしているっていう意識でツイートした方がいいのだと思います。知ってほしければ伝える努力をしなければ伝わるものも伝わらないんですよね。

 

 

 熱量を込めて「好き」を伝えようとするとその熱量が伝わった人からリプがあります。

共通の好きを持つ人とはよりつながりが深くなるし、ボクのようにハマり始めたという人に対してはベテランの好きな人からの新たな情報やアドバイスが得られることがあります。

 

 

 おかげでボクの積ん読はどんどん増えていきます。

これはうれしい悲鳴でしかない。

 

 

 

好きを何度も伝えることがコミュニーケーションの入り口になる

 4週にわたって好きをお伝えしました。しつこーーーー!

 

でもその間にちょっとしたお祭り騒ぎに!

 

 これもキッカケに肉まんにカラシを生まれて初めて付けたという人まで現れました。ボクがツイートしていなければこの美味しさを味わわずに一生を終えていたかもしれませんw。

 

何度でも何度でも「好き」を伝えようとすると関係性の深い人たちはそれを試してみたいと思うものです。コミュニケーションは一方通行ではなく双方向の理解があってこそなされるものです。どんな情報誌に載っているオススメレシピよりもSNSでの関係性が深い人からの情報には反応したくなるものなんですよね。

それは交流を通してその人に親近感を持っているからなんですよね。

自分の「好き」だけを発信し続けるのではなく、相手の「好き」をしっかり理解すればコミュニケーションのハードルはグッと下がります。だからボクも関係性の深い人の「好き」をしっかりキャッチできるようにしていたいと思います。

 

 

価値観や好きは何度でも伝えよう

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ボクがここで感じるのは他者目線の大切さ。

他者目線っていうと、人の目を気にすることだって誤解しがちですよね。そういう風にとってしまうと空気を読んでそんな同じようなことを何回もツイートしない方が良いだろうって結論になります。 

でもボクの思う他者目線は違います。「他者目線を意識する」というのはコミュニケーションの重要な要素だということです。つまり、一度や二度発信しただけで「相手はわかってくれている」と思い込んでいるというのは他者目線が欠けているということになります。何度も何度も丁寧に丁寧に伝える努力をすることこそ他者目線でツイートするということなのだと思います。

ましてや、Twitterのフィードは見る見る流れていきます。フォロワーの人が自分のツイートを全て見てくれているという幻想を信じ、相手に「見ていてくれて当然」というバイアスを持つことは危険です。

 

Twitterで自分の価値観や好きなことなど大切なことを伝えたい場合、何度も何度も丁寧に伝えることが良いのだと思います。というのはその時にたまたま見るという人も必ずいるからです。ですからなるべく大切なことは何度も繰り返して伝えていきましょう。

 

 

 

でもしつこい売り込みは嫌われるから気をつけてね!!

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

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