みなさんごきげんよう。
なにげに鳥取マラソン(フルマラソン)が一ヶ月後に迫っていることに昨日気づき焦っているイトーちゃんです。
あと体重5キロは落とさないとなあ…。がんばります…。
さて今日は最近のTwitterでの気づきからです。
良かったら最後までお付き合いください。
今日のお題目です。
ボクは何度でも伝える
ボクはかれこれ5年くらい、Facebookでやっていた時も含めると7年くらい毎朝自分の価値観や自分のありたい姿について投稿しています。
毎朝4年間ツイートしているからといって毎日全く違うことをツイートしているかといえばそういうことではありません。
例えば試しにボクが好きな言葉「自分に由る」という言葉でツイートを検索してみましょう。
#彦根 からおはようございます( ´ ▽ ` )ノ
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2014年2月1日
自分に由る。確固たる自分軸を作る。そのために辛く苦しいことにも笑顔で向き合う気概を持ちたいものです^ ^
写真は多賀大社。
ということで、
今日も張り切っていきましょう(^O^)/ pic.twitter.com/rByNSiFNjE
これは2014年のツイート
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2016年11月5日
自由ってフリーランスとか自由人ってイメージがあるけどボクは会社員でも自由であることはできると思う。自由とは「自分に由る」こと。自分に全ての責任があると自覚し自分で生き方を選択していく時点で自由なんじゃないかな。#不自由は他責にするから起こりうる pic.twitter.com/NCeSWY28pw
2016年のツイート
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2017年7月18日
自由って「自分に由る」と書きます。自由がないと思ってる人は他人や外的要因に由るから。自分自身の心の声やトキメキを拠り所にしている人は自分らしい幸せを持っている。そうするかどうかは結局自分の考え方次第なのだと思います。#幸せは自分自身のなかにある pic.twitter.com/6uvAjfV7D4
これは2017年のツイート
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2018年6月4日
やりたいことをやるか否かは自分の選択次第なのだと思います。やりたいことをやると決めればやるべきことへの集中力が高まり自由が生まれる。自由は自分に由る。どんな環境であろうとやりたいことをやる選択権は常に自分にあります。#やりたいをやり遂げる意志強く持つ
そして2018年のツイート
このように5年経ってもボクの軸になっているものは変わっていません。ですからボクが伝えたいことを切り口を変えて伝えてるだけなんですよね。ボクだってそんなに思考の幅が広い訳ではないので、自分の価値観をツイートするにもどうしても内容が似通ってくることはあるんですよね。
でも、5年間ボクのツイートをガッツリチェックしてる人なんてほとんど存在しません。
時期を経るたびに新しい出会いがあり、新しいつながりは増えていきます。
だからボクは何度でも伝えきれていない人に伝えようと思っています。
伝えることで情報が得られることもある
自分自身の人柄を知ってもらいたいと思うのならば一つは前述したように「自分の価値観」を何度でも伝えることが大切なのだと思います。 もう一つは「自分の好き」を何度でも伝えることなのだと思います。
そのことについては過去の記事でも何度かお伝えしました。
最近ボクはSNSの友達の「好き」の影響で小説にハマっています。特にハマっているのが吉本ばななさんです。
あのアフロの人に薦められたので吉本ばななさんの不朽の名作「TUGUMI」を読もうと思います。最近小説に目覚めたのでとても楽しみな1冊です。帯でオザケンが薦めているのがまた渋いよね。#読書 #小説 pic.twitter.com/FqdAknwtuo
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年1月6日
大阪から帰宅する車内です。小説「TUGUMI」を読んでいます。小説の素晴らしいところは移り変わる情景を肌で感じたり登場人物の気持ちに想像力を張り巡らすことで感情移入出来ることなのだと思います。その事に気づいたのはほんの最近のことです。#世界の車窓から pic.twitter.com/LgwkxWQiXs
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年1月23日
初めてでも、何度目でも吉本ばなな。
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年1月31日
そうです。ボクは信用してる友達の勧めで吉本ばななの世界観に完全にはまってしまいました。これは致し方ない。#吉本ばなな #小説良き pic.twitter.com/j9AmuJnWGF
“本当についた嘘よりもっと悪いことは、自分の考えで人を動かそうとすることだ。たとえよかれと思っていたって、そしてどんなに軽くても重くても、罪は同じだ。他の人の考えがいつの間にか自分のつごうがいいように変わるように、圧力をかけるなんて恐ろしいことだ。”
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年2月1日
この小説すげえ#世界の車窓から pic.twitter.com/GHaAfjBNXT
ボクは一旦好きになったことについてはしつこいくらいにフューチャーしてツイートします。そうすることによって、この人はこれが好きなんだ!っていうことが伝わると思うんですよね。というかそのくらいしないと伝わるものも伝わらないのがTwitterなのだと思います。基本的にみんな熟読ではなくて流し読みしているっていう意識でツイートした方がいいのだと思います。知ってほしければ伝える努力をしなければ伝わるものも伝わらないんですよね。
夢中で読んで、今も実家の本棚に並んでいます。懐かしく、心を突くツイート。前に投稿されたTUGUMIが1番好き。次はアムリタです。
— 沖村和美(小技先生) (@OkimuraKazumi) 2019年1月31日
次は王国かアムリタおすすめ。 https://t.co/lHNKWphM61
— わいざん|脱・前例主義宣言 (@yzan_travel) 2019年1月31日
これ読み終わったら読んでみるね。 pic.twitter.com/BC5YNinr6g
— 人活(ひとかつ)さんのあたまのなか (@hitokatsu35) 2019年2月2日
熱量を込めて「好き」を伝えようとするとその熱量が伝わった人からリプがあります。
共通の好きを持つ人とはよりつながりが深くなるし、ボクのようにハマり始めたという人に対してはベテランの好きな人からの新たな情報やアドバイスが得られることがあります。
アムリタが来ました。内容についての情報は全く無いままにただ勧められるがままに買いました。こういう購買動機で買うっていうのもなかなか面白い。価値観の近い人が勧めるものならだいたいは当たり。#吉本ばなな #アムリタ pic.twitter.com/8Mkv1qMQNs
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年2月3日
おかげでボクの積ん読はどんどん増えていきます。
これはうれしい悲鳴でしかない。
好きを何度も伝えることがコミュニーケーションの入り口になる
しょうもない質問ですが肉まんにカラシをつけない人っているんでしょうか?#肉まん #カラシ #純粋な疑問 pic.twitter.com/mfumoBo0MO
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年1月11日
しつこいようですが何度でもツイートします。カラシのない肉まんなんて…#肉まん #ファミマ pic.twitter.com/eEjH23kJWD
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年1月18日
全国1億2000万のカラシ付き肉まんファンの皆さんお待たせ致しました!今日は奮発してプレミアム肉まんを食べましたが50円高いだけの美味さがあります。酢醤油ありますか?って勇気を出して聞きましたがありませんと謝られました。#ファミマ #肉まん pic.twitter.com/Lrga6TRPoy
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年1月25日
サブリミナル的に挿し込んでいきますがやっぱりカラシのない肉まんなんてありえないと思うのです。#肉まん #カラシ #サブリミナル効果 pic.twitter.com/h6N2b2g8HI
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年2月2日
4週にわたって好きをお伝えしました。しつこーーーー!
でもその間にちょっとしたお祭り騒ぎに!
生まれて初めて、肉まんにからしをつけてみましたー(゚∀゚) 美味しいじゃないですか‼️ pic.twitter.com/uQanw4Bdor
— ヨシオクノ🌤️奥野良孝 (@YoshitakaOkuno) 2019年1月20日
@SOMASOMA0416 イトーちゃんが肉まんにカラシつけたら美味いって言うもんだからやってみた。いやいやーこれはマジでうまい!!57年間知らなかったことが悔やまれるくらいのレベルです。ただ、つけすぎは呼吸困難になるね。ピーナツバターじゃないんだから(笑)みなさん注意してね。 pic.twitter.com/7tSFaeAeXr
— 船木弘法 魚屋なっき (@sakanano_funaki) 2019年1月26日
カラシのない肉まんなんて。。#イトーちゃん風 pic.twitter.com/zb3gtrBqGQ
— 大江田由美子@おでんさん (@ymc_oed) 2019年1月29日
さて!無事、東京行きのバスに乗り込みました😊私はカラシやワサビ、いわゆる和の辛さが苦手で、お寿司もサビ抜きです。
— ひらるみ(オカン1.0切り絵影作家1.0ベビーシッターさん0.999) (@hirarumi_go) 2019年1月27日
が‼️‼️短期間でこんなにいっぱいのこの投稿を見たら食べたくて堪らなくなりました‼️めちゃくちゃ美味しいです😆#肉まん #カラシ pic.twitter.com/DfPZo9VxQr
イトーちゃんに背中を押され全国のみんなに拡がっている偉大なるチャレンジ。ついにボクも今年最大の挑戦に挑む時がきた!!#肉まんにカラシ#伏見醍醐を熱くする男 pic.twitter.com/oUSCAHnDxJ
— かやまっち|伏見醍醐を熱くする男 (@plushome_kayama) 2019年2月2日
これもキッカケに肉まんにカラシを生まれて初めて付けたという人まで現れました。ボクがツイートしていなければこの美味しさを味わわずに一生を終えていたかもしれませんw。
何度でも何度でも「好き」を伝えようとすると関係性の深い人たちはそれを試してみたいと思うものです。コミュニケーションは一方通行ではなく双方向の理解があってこそなされるものです。どんな情報誌に載っているオススメレシピよりもSNSでの関係性が深い人からの情報には反応したくなるものなんですよね。
それは交流を通してその人に親近感を持っているからなんですよね。
自分の「好き」だけを発信し続けるのではなく、相手の「好き」をしっかり理解すればコミュニケーションのハードルはグッと下がります。だからボクも関係性の深い人の「好き」をしっかりキャッチできるようにしていたいと思います。
価値観や好きは何度でも伝えよう
ボクがここで感じるのは他者目線の大切さ。
他者目線っていうと、人の目を気にすることだって誤解しがちですよね。そういう風にとってしまうと空気を読んでそんな同じようなことを何回もツイートしない方が良いだろうって結論になります。
でもボクの思う他者目線は違います。「他者目線を意識する」というのはコミュニケーションの重要な要素だということです。つまり、一度や二度発信しただけで「相手はわかってくれている」と思い込んでいるというのは他者目線が欠けているということになります。何度も何度も丁寧に丁寧に伝える努力をすることこそ他者目線でツイートするということなのだと思います。
ましてや、Twitterのフィードは見る見る流れていきます。フォロワーの人が自分のツイートを全て見てくれているという幻想を信じ、相手に「見ていてくれて当然」というバイアスを持つことは危険です。
Twitterで自分の価値観や好きなことなど大切なことを伝えたい場合、何度も何度も丁寧に伝えることが良いのだと思います。というのはその時にたまたま見るという人も必ずいるからです。ですからなるべく大切なことは何度も繰り返して伝えていきましょう。
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2019年2月2日
伝えたいことがあれば何度も切り口を変え伝えた方がいいのだと思います。しつこいかなあと思うのは思い込みです。そのツイートが必ず読まれているわけではありません。例えば10回ツイートして10回目で初めて気づいてくれる人もいるのです。#一回で伝わるなんてこと皆無
でもしつこい売り込みは嫌われるから気をつけてね!!
今日お伝えしたいことは以上です。
レターポットで感想をいただけると嬉しいです