イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【ブログ】強迫観念を手放そう|ブログは伝えたいと思った時に書けばいい

みなさんごきげんよう

ゴールデンウィークは平常通り土日だけが休みだったのですがなぜか若干五月病気味だったイトーちゃんです。ただの花粉症による頭重だという説もありますが。

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滋賀県在住会社員です

さてボクのブログ記事も早くも120件目です。100いったらもうフェイドアウトしていくのがボクのクオリティなのですがなぜか順調に積み重なって200件を目指す勢いです。

今日はちょっとブログについての自分のスタンスを書いてみようと思います。

 

毎日書く人は素晴らしい

ボクの周りには割と毎日ブログを更新している人がたくさんいます。

ryu-ga-gotosi.hatenablog.com

スナックキャンディ姫路のオーナーhideさんのブログは毎日色々考えさせてくれる記事をリリースされています。完全に彼の言葉で彼の頭の中をさらけ出してくれるから読むほどに彼という人間に関心が湧いてくるブログです。

 

pluskayama.com

伏見醍醐を熱くする男で知る人ぞ知るかやま氏のブログはノンジャンルでご自身のツイッター活用や人間関係から本業の不動産のことまで幅広く書かれています。ボクが好きなのは彼が愛情たっぷりに友人を紹介する記事です。こちらも毎日読んでるとかやま氏の人柄が伝わってくるブログです。

 

ここに挙げているお二人に共通するのは毎日ブログで発信しているから価値観や考え方が毎日読むことで非常によく伝わるということです。ボクらはTwitterでつながっているのである程度彼らの人柄が伝わってきているわけですが、それ以外の幅広いブログの読者層にも人柄が伝わっているという点なのだと思います。

 

先日かやま氏がこんな記事を書かれていました。

pluskayama.com

毎日書くと決めている人もそれなりに苦労があるということが伝わります。でもそういう波があって当たり前なんだと思います。ボクみたいに気が向いた時に書いているんじゃなくて、日々色々なことがありながらその合間を縫って書いているわけですから。むしろ波があった方が人間らしくていいのではと思います。

 

 

強迫観念がそこにあれば続かない

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ブログは毎日書くべし論はあります。先ほど書いたメリットのように毎日読者が筆者の人柄や思考を浴びることによってその人のことを認知するという点はあるのだと思います。特に本業をブログを活用して伸ばしたいという方は毎日書くことはすごく大切なんだと思います。〇〇といえばあの人!と思い出してもらうためには必要なことでしょう。

でも、ボクは「書かなければならない…」という強迫観念を持ってまで毎日ブログを書くのは違うと思っています。人柄や考え方が伝わるブログって結構その人がどう思って書いているかって伝わってくるものです。「毎日書かないと…」という気の焦りや無理をしてる感じはどうしても読み手に伝わります。

楽しく書いている人や人の役に立ちたいと思って書いている人のブログにはその主体的でポジティブなエネルギーが満ち満ちてるんですよね。

だから決して毎日書くぞ!って意気込む必要はないし、それが逆効果になることだってあり得るんだと思います。

どうか頑張りすぎないで。

 

自分の体験が人の役に立つ

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だからボクは伝えたい時に書きます。

自分の心を動かされるような出来事があった時、Twitterで心動かされるような記事を発見した時、人の心を動かしたいと思うようなモチベーションが上がった時。

そんな時にボクは自分のブログ記事を更新したいと思っています。

ブログを初めて7ヶ月になるんですが、ブログを初めて良かったと思えることの一つに日々の生活の中で感受性が豊かになってきたことです。

TwitterなどのSNSでも同様なのですが、人に情報を共有したいという意識が潜在的に頭の中にあると常に自分の心がアンテナをバリ3(古っ!)で立てるようになるんです。

自分の中で知的好奇心を掻き立てたり、他者の気持ちに寄り添う目線が養われたりという作用もあるんだと思います。

自分の常識は他人の常識とは限りません。情報の取捨選択能力や人に伝える力を学んで価値を提供できるようになれればいいなって思う今日この頃です。

 

今日紹介したかやま氏が映画に主演するそうです。

予告編動画に高評価を押してチャンネル登録してくれたら喜んでくれると思います。

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。