みなさんごきげんよう。
2018年ももう10日ちょっととなりました。
師走と言うだけあって12月になってからの日の経ち方がハンパなく早いと感じるイトーちゃんです。
さて、Twitterを軸にSNSを始めてからつながりの深い仲間ができたことは一番の収穫ですが、もう一つ忘れてはならないことがあります。
それは日々のツイートのシャワーを浴びることで自分自身の思考をより研ぎ澄ましていくことができることです。
今日は特にそんなツイートに触れることが多かったので紹介させていただきますね。
圧倒的努力とは
圧倒的努力とは?人が寝ている時に寝ないこと。人が休んでいる時に休まないこと。どこから手をつけていいか解らない膨大なことを最後までやり切ることです。
即ち、人が「不可能だ」と諦めることをやり切って、結果を出すことです。それが「圧倒的努力」です。
結果が出ない努力は努力ではありません。— 見城 徹 (@kenjo_toru1229) 2018年12月16日
今やベストセラーを連発する破竹の勢いの幻冬社を設立された見城徹さん。
その歯に絹着せぬ物言いで人気の見城さん。
角川書店で数々の輝かしい実績を残しながらも部下5人と角川書店を飛び出して幻冬社を設立されています。
数々の成功体験と共に失敗もたくさんされているというのを何かの番組で観たことがあります。
そういうバックボーン持つ見城さんだからこそ響くめちゃくちゃアツいツイートです。
(なんでもTwitterを始めてまだ10日くらいだとか笑)
ただこのツイートには賛否両論あってまるで寝ないことを努力と捉えられがちですがおそらく本質は誰にも負けない努力をして結果を出すということにあるのでしょう。
くすぶって不可能だと思い込んで諦めかけていたことが多いボクにとってはものすごく刺激になる叱咤激励とも言えるツイートです。
失敗は当たり前 挑戦しよう
失敗を恐れる人は失敗しない環境に慣れているから。何もしなければ何も起きない、これで良ければそのままで。何かを変えたい人は失敗が当たり前と思って挑戦した方がいい。赤ちゃんは何度も転ぶから歩けるようになるし、伝えたい事があるから言葉を覚える。どっちが大人でしょうね。 #今日もしなやかに— しなやん 百姓 (@shinayan_way) 2018年12月17日
きゅうり農家しなやんのツイートです。
ボクはしなやんが就農したばかりできゅうり農家としてまだきゅうりを収穫していない準備段階から彼のことを追っています。
それから生産者と消費者との壁を壊したいと挑んだ収穫祭「しなやかフェス」を三回も開催。
単なるきゅうり農家では終わらない!と飲食業の開業にも携わったり次は海外を視野にコメ農家に転身すると宣言したり。
常に行動しているところをTwitterで追っています。
だからこそめちゃめちゃ響くんですよね。
これも今朝見かけてすごく勇気付けられたツイートです。
確かにボクも今まで失敗を避けてきたから失敗をしなかったし無難な生き方ができた。
でもそうやって築いてきたものの中身は薄っぺらなことが多かった。
逆に失敗を恐れずやり遂げたものは必ず自分の血となり肉となっていくものなんだと思います。それはTwitterの講師になったり、DJをやってみたりしたわかったことです。
赤ちゃんの例えが秀逸すぎて震えました。
ボクも長男が生まれた時に感じたことが彼は本能のままに動こうとするし欲求がはたらくからこそ昨日できなかったことが今日はできて今日できなかったことが明日できたりするということ。
要は素直でなければ成長できないってこと。それを改めて思い知らされました。
好きなことをやろう
「自分は絶対にうまくいく」という前提で爆進するのも正解だし、「自分だけに都合いいことが起きるはずない」という前提で下調べや練習を死ぬほどしながら進むのも正解だし、要は正解・不正解じゃなくて想いの強さなんだろうな。やりたいことへの想いの強さ。だから好きなことやろう。#yzan思考— わいざん from 広島 (@yzan_travel) 2018年12月17日
ボクも彼のコミュニティに入っていますがわいざんのツイートです。
SNSコンサルタント、旅行業コンサルタントを主軸に藍染やDJ、LINEスタンプクリエイターなど多彩な活動をしているわいざん。
とにかく彼を突き動かす原動力は自分の中にある「好き」なんだと思います。
ここまで「好き」に対して愚直なれる人はいないと思います。
「好き」を体現するためにオンラインサロンを立ち上げ、好きな仲間と好きなことをやる。
それがそのコミュニティに属する人に活力を与えてくれる。そんな連鎖を起こす渦の中心に常にい続ける人なのだと思います。
彼の素晴らしいところはなんといっても行動する人を全肯定するところです。
それも彼自身が過去に行動する人を否定したりしたことがあるというバックボーンを自ら語っているから納得がいきます。
ここのツイートにあるように、手段に関わらずそしてどんな環境にあるかにも関わらずとにかく正解・不正解という決めつけをせずに肯定してくれます。
だから彼の周りではみんなが動きやすい環境にあるし、実際動き出した人の伸び代がどんどん伸びてくるのを目の当たりにするとやっぱり好きが持つ力っていうのが際立ってくるんですよね。
コンサルタントらしくその人の持つ個性や潜在能力を引き出すのが抜群に上手いと思うんですよね。
ボクが何かやりたいというと必ず「やりましょう!」と力強く言ってくれる存在です。
Twitterは価値観の宝箱
こんな風に一日の中で数分Twitterでツイートする人のあたまの中に触れることでめちゃめちゃ勉強になります。
Twitterにはこんな風にその人自身の価値観を表現してくれるアカウントはたくさんあるのでそのアカウントから発せられるツイートをシャワーのように浴びるだけでも自分の価値観を確認できたりその表現の仕方について学びを得たりできます。
違和感を感じるものにはなぜ違和感を感じるのかを自問するだけで自分の今まで気づかなかったような思考癖にも気づくことができるんですよね。
自分の中にある常識や固定観念をガタガタに崩してもう一度土台から作り直している感じはこういう行動している人たちから得るところが大きいのです。
そういう視点でTwitterを使い始めると本当に人生が少しずつ変わり始めていくのだと思います。特に若くて素直な人ほどこういう見方をしていったら1年後、3年後、5年後と積み重ねていくと複利的に思考が逞しくなるんではないかと思います。
今自分が置かれている状況がどうであろうと自由に発想できます。
だって、どんな立場の人であろうと取り入れるのは自由だしタダだから。
例えフリーランスであっても、会社員であっても心の持ち方さえ自由であればそれは肩書きだけの問題で誰にでも行動する機会は与えられているんですよね。
要は主体性の問題。
「誰の言葉を受け入れるのか」
こんな感じでツイートを自分自身の基準で選びとり素直に受け入れるのも主体性です。
何事も素直になった方が絶対に人生得するんだと思います。
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2017年11月27日
近年会社員は不自由でフリーランスは自由だという風潮がありますがボクはそうとは限らないと思います。どんな立場や肩書であろうと自由は当人の心の持ち方とどれだけ主体的に人生を歩むか次第なのだと。自由とは結局は自分に由るものだから#深く生き自由の本質捉まえて
今日お伝えしたいことは以上です。
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