みなさんごきげんよう。
Twitterをコミュニケーション重視に切り替えてからはそのツイートよりもツイートされている人に興味が出てきたイトーちゃんです。
さて、ボクが#わいざんオンラインサロン のTwitter初心者の方のために書いてきたちょっとしたTwitter講座も今回を一旦最終回とさせていただきます。
過去4話も併せて読んでもらえると嬉しいです。
今回の内容はもしかしたら一番大切なことかもしれないので最後まで読んでもらえレバと思います。
今日のお題目です。
リストを最大限に活用しよう
Twitterにある機能の中で優れているのがリストという機能です。
第二回でTwitterはフォローがカジュアルにできるという話をしました。
カジュアルにフォローできるからこそ気になる人が増えることも多いし投稿を見逃したくないという人も増えてきます。
フォローする人が100人程度ならいいのですが200人、300人と増えてくるとなかなか全てのツイートを追いかけることは困難になってしまいます。
認知限界といって一人の人がその人のことを認知できるという限界は150人だと云われています。
フォローする人が増えた中でホーム画面を見てツイートを追いかけていると必ず見落とすツイートが発生します。
ましてや最近のアルゴリズムでは関係性の近い人が「いいね」や「リツイート」したフォローしていないツイートがどんどんホーム画面に上がってくることになります。
そんな中であなたが関係性を築きたいと思っている人のツイートは埋もれていってしまうんですよね。
それで結局誰とも関係性を築けないままにただただツイートを流し読みして時間だけが過ぎていく…
そんな経験はないでしょうか。
そこで役に立つのがリスト機能です。
リスト機能とは自分がリストをつくりそこにフォローの方を入れていくことでそのリストに入った人のツイートだけを選抜して見ることができるという機能です。
このリストがあればどれだけフォローする人が増えたとしても、自分の見たいツイートを主体的に決めていくことができるのです。
リストの作成方法
プロフィール画面で右にスワイプするとメニューが表示されます。
そこでリストを選択します。
リストを新規で追加するには右下にある青いリストを追加アイコンをタップします。
ここに自分がわかるような名前のリストとリストの概要を記入します。
デフォルトではリストに誰かを追加するとその人に「〇〇さんがあなたをリスト〇〇に追加しました」と通知がいきます。
でも非公開スイッチをオンにするとその通知が相手にはいかなくなります。
次にリストに追加したい人のプロフィール画面に移動します。
追加したい人のプロフィール画面に移動しリストへ追加または削除というアイコンをタップします。
その人を追加したい自分が作ったリストをタップするとチェックマークが付きます。
これであなたのリストにこの人が入ったことになります。
リストからツイートをチェックする
ホーム画面で右にスワイプしてリストを選択します。
そして見たいリストをタップします。
するとリストに登録した人のツイート、@ツイート、引用ツイート、リツイートが表示されるようになります。
(ただしリストに入れる人数が多くなれば全てのツイートは表示されないようになります)
(まとめ)コミュニケーション重視なら発信よりも受信が大事
過去四回の講座では「フォロー」「いいね」「リツイート」「引用ツイート」「@ツイート」といったことについてお伝えしてきました。
これら自体はTwitterを楽しむには非常に大切な主体的なアプローチとアクションです。
ただコミュニケーション重視のTwitterをするにあたりボクがいちばん重要と感じているのは受信です。
多くの方は影響力をつけるために「発信力を身につける」ということにフォーカスしがちなのですがボクの場合は考え方が違います。
受信というと受動的な印象を受けられる方がほとんどだと思います。
確かにホーム画面から流れる全ての人のツイートをくまなく目に入れることは受動的な行為です。
はっきりいって受け身であっては多くの時間を奪われるし、玉石混交の情報の洪水に晒されて自分を見失ってしまうこともあるでしょう。
それがSNS疲れという症状を起こすことがあるのも事実です。
そこでボクがオススメするのは能動的かつ主体的な受信です。
Twitterでフォローしたからといって全ての人のツイートを追う必要はないしツイートを見ることができてないからといって罪悪感を感じる必要もありません。
自分の考え方に刺激を与えてくれる人、価値観の近い人、見ていて疲れない人、仲良くしたい人など自分の見たい人を主体的に選ぶことが大切なのだと思います。
そのためにめちゃめちゃ機能するのが「リスト」という機能です。
リストを使い能動的に受信することでその限られた人のツイートが浮き彫りになります。
そして前四回の講座で書いたようなアプローチとアクションを組み合わせることでより密度の高いコミュニケーションをとることができ深い関係性を築くことも可能なんですよね。
是非リストを活用してみましょう。
#彦根 からおはようございます
— イトーちゃん (@SOMASOMA0416) 2018年11月20日
ボクは常々発信よりも受信が大切だと思っています。どんなにいいツイートしていても前提として聞いてくれる人がいなければ無情に流れます。聴いてくれる関係性を築けそうな人を探すために人の声に耳を傾けるのです。これぞ能動的な受信です。#受信して主体性持ち人選ぶ
こんな感じでわいざんオンラインサロンではSNSでの悩み相談やコミュニケーション力を鍛えるための場が用意されています。
メンバー同士が活発に刺激し合う球体型のコミュニティー。1日あたりですと33円と1ヶ月だけでもお試しで入ってみる価値ありです。
今日お伝えしたいことは以上です。
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