イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【ランニング】ボクが実践している走るモチベーションを高める方法

みなさん、ごきげんよう

スポーツの秋ですねえ。

 

ランニング歴は気づけば6年になりましたイトーちゃんです。f:id:SOMASOMA0416:20181014174247j:plain

4年前の神戸マラソン初出場の時

 

8年前に結構ヘビーに吸っていたタバコを辞めて急激に太り出し危機感を感じたことが走り始めたきっかけです。

走り始めた頃は1キロ走っただけでも息切れでしょっちゅう膝を痛めていたボクが今では毎週必ず10キロ以上走れるようになり怪我も病気もほとんどしなくなりました。

健康年齢も実年齢より10歳も若くいられるのはランニングを始めたおかげです。

 

ランニングを始めたけどなかなか続けたい、これからランニングを始めたいという方も多いのではないでしょうか。

今回はボクがランニングを習慣化するためのコツを伝授します(上からですみません)。

 

 

さて今日のお題目です。

 

 

 

美しい景色と季節を感じる

ボクが思うランニングの醍醐味は美しい景色と季節を感じられることです。

普段自動車でしか通らない道を自動車なら見落とすような景色をじっくりと感じながら視界に入れることができることだと思います。 

走るスピードでしか感じられない独特の雰囲気や近くてもなかなか自動車で行くには億劫になるような身近な観光地などに足を運べるところです。

 

実際ボクはランニングを始めるまでは彦根に住みながらも多賀大社彦根城には行ったことがありませんでした。そんなものですよね。

 

 秋の香り

視覚的なものはもちろんなんですがやっぱり季節それぞれに香りがあります。

秋は金木犀の香りや田んぼを焼く匂いがやっぱり秋らしさを感じさせてくれます。

 

 

夏は祭り

8月上旬にある多賀大社の万灯祭の雰囲気が好きです。

夏の風物詩を会場まで走ってみに行くことはモチベーションになります。

自動車で来て混雑に巻き込まれるよりもランニングで見に行って「地元民だぜ」っていう優越感も漏れなく感じることができます。

 

 

春は桜

春はやっぱり花見ラン。

咲き始めから散り際までの過程を毎週感じながら走るのはなかなかオツなものです。

 

 

旅ランはランナーの醍醐味

出張や旅先でのランニングはさらにテンションが上がります。

移動手段が限られている旅行ほどランニングで歩いてはなかなか行けない距離の場所でも旅の風情を感じながら観光することができます。

知らない街を走るのは最高に気持ちいいものです。

 

 

折り返し地点を決め目標にする 

30K走の折り返しは長浜城を手中に収めることと決めている

 

ボクもランニングを始めた頃は安定しませんでしたがコースを決め目的地を決めることで走るモチベーションは高まります。

5K・10K・20Kと距離を決めたのなら折り返し地点をどこにするかを決めます。

そしてそれぞれの距離に合わせたコースをつくることで気分に合わせてコースを選択することができます。

 

ランニングはやはり目的地を決めることが重要です。

大きくゴールを決めて、折り返し地点まで、次の曲がり角まで、次の電信柱まで、と目的地を細分化していくとモチベーションが高まります。

これ意外と大事だと思います。

 

 

 

ゴキゲンな音楽をおともにする

ランニングに音楽を掛け合わすとモチベーションが抜群に高まります。そのために必要なのがワイヤレスイヤフォン。

Bluetoothで簡単に音楽アプリと接続できるので本当に簡単に音楽を楽しみながらランニングを楽しむことができます。

ちなみにボクが今使っているのはIdealmuzikのイヤフォン。

かなりコスパの高いイヤフォンです。やっぱり安定性でいうと耳掛け式の方がズレなくていいです。そして接続も簡単。充電も長持ちするので重宝しています。

 

ただ、今日がそうだったんですが長距離を走るときは十分に充電してください。途中でバッテリー切れした時の無音感のモチベーションの下げ方がハンパないです。

 

ちなみに今ボクがランニングでヘビロテしているのがこの曲です。

 ファン歴2ヶ月 ももクロの「走れ!」さいこう!!

いつだって踏み出す前に
言い訳ばっかり考えて
結局何も出来なくて 時間が過ぎて
忘れていくことに慣れてた
僕のココロが走り出した 

歌詞もピッタリすぎる!!!

 

 

 

SNSをモチベーションエンジンにする

 ボクがランニングを習慣化できた最も大きな要因はSNSを活用していたことです。

ランニング仲間をつくる

今年の能登万葉の里マラソンにて  SNSで交流を深めマラソン大会で出会う 

 

 SNS全盛の時代の本当のメリットは「好きなこと」が共通する人とつながり実際に会えるということです。

 

今までならそういうクラブチームとかに勇気を出して申し込まなければ自分の会社外にそういうつながりはなかなか作れませんでした。

 

今の時代SNSを使い「好きなこと」を発信していれば必ずその発信を拾って共感してくれる人が現れます。そういう人とつながり「好きなこと」を軸に交流を重ねていくと深い関係性が生まれます。

 

これはランニングに限った話ではありませんが間違いなくランニング仲間をつくることがランニングを継続するモチベーションになります。

 

 

宣言でフォロワーを巻き込む

例えば「今日から毎朝1キロ走る」とSNSで宣言してみてください。

そうすれば必ず応援してくれるフォロワーの方が現れます。そういう方の応援を受けて自分のモチベーションを高めるのはすごく重要なことだと思います。

そして、走ったという結果をランニングアプリでSNSで共有します。

 

この繰り返しがランニングを習慣化する初動にとってすごく有効なのだと思います。

実際ボクははじめは2K走るのも精一杯だったのですが、SNSのフォロワーの方の応援で日々距離を伸ばしていくことができました。

 

「できない自分」から「できていく自分」になる過程はコンテンツになります。

これがSNSで宣言することの効用です。

 

 

 ランニングとは関係ないけどこの動画さいこう!!

 

 

ちなみにボクがランニングを始めた頃から使用しているのはmapmyrunというアプリです。

最近SNS連携がなくなりそれ自体が SNS化しています。 

Map My Run by Under Armour
無料
(2018.10.14時点)
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(まとめ)習慣ははじめの一歩が大事

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習慣化についてよく言われていることははじめの一歩が大事だということです。 

 

とにかく30日間継続すれば自分で自分の脳を騙すことができるということをある本で読みました。

その30日間はものすごい努力と精神力を要すると思います。

でも30日を超えてしまえば脳は完全に騙されそれをしないことには気持ち悪いような状態になるんですよね。

 

人間にも慣性の法則は働きます。

止まっている人はその場に止まり続けようとします。

 

動こうとする人は勇気を持ってはじめの一歩を踏み出そうとします。

踏み出した人は弾みをつけて転がり続けます。 

 

 

さあ、最初の一歩を踏み出してみましょう。

 

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

 

 ちなみに11/25(日)大阪マラソン2018に出走します。

レターポットで応援レターいただけると跳んで喜びます。

letterpot.otogimachi.jp