イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【SNS】発信は1対多ではなく1対個 誰かを想った発信が多くの人の共感を得ることがある

みなさん、ごきげんよう

最近ホントブログを書くのが楽しくって仕方ないイトーちゃんです。 

 

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どうもチャン・イトーです

 

 

みんなのブログの更新頻度がハンパなくてめちゃめちゃ刺激になってます。

はてなブログのアプリのユーザーインターフェイスがなかなか素敵でいつの間にかかなりヘビーローテションしています。みんなはてなブログを始めよう! 

 

 

さて今日のお題です

 

 

朝に出会った関係性の深い友人のツイートから感じたこと

 

さて、今日は仕事で石川県に日帰り出張でした。6時出発のために起きたのは5時前でした。そんなツイートの少ない時間帯で一つのツイートに目がいきました。

 

 

四日市のナス農家である彼は見た目も印象的ですが素直でまっすぐで思いの丈を等身大で伝えることでたくさんの共感を集めることで印象的な存在です。

先日はしなやかフェス2018秋で大勢のお客さんの前でピアノの演奏をするという課題に応えてたくさんの参加者を感動の渦に巻き込んでいました。

 

そしてチャレンジを終えた彼が書いたブログがこちら。

nasuken.me

  • チャレンジを通して体現したい思いがあった(家族への感謝・子供達に背中を見せること・自分への挑戦)
  • チャレンジしているときに怒りを感じた
  • その怒りは真剣に聞いてくれている人への申し訳なさ
  • その怒りと向き合い正直にブログに綴った 

 

このブログからは彼自身の人となりがよく伝わってきます。ぜひ読んでみてほしいです。

 

そんな彼のつぶやきだからこそとても響いてきた。彼が具体的に何に対してどんな思いでこのように呟いたのかは全くわからない。でも彼の人柄や性格を発信からみているからすごく伝わってきたんですよね。

 

 

 

受信し感じたままに彼に向けたツイートをした

自分自身が人生の当事者であるんですよね。

結局何にせよ自分の人生なのだから自分の人生の全責任は自分自身にあります。

それを人の責任にしたり、人のためと言いながら自分のことを放棄することは何か違うのだとボクはずっと思っています。

 

何をするにも自分のためと思って行動することによって、それがひいては人のためになっていくというは経験上すごくあることです。

 

まっすぐで優しいからこそ自分を優先できないという人は多いのだと思います。きっとナスケンはそれを自分に言い聞かそうとして上のようなツイートをしたんじゃないかなと勝手に想像していました。

 

 

 ボクが意図したツイートを読んでくれて「少し重なった」と言ってくれたナスケン。こういうシンクロを感じてくれるのは日頃からお互いにコミュニケーションを重ねているからなのだと思います。

このツイートは本当に嬉しかったなあ。

 

 

誰か一人に向けた発信は関係性の近い友人がそれぞれの思いで受け止める

ボクはこのツイートをナスケンに向けて書いたわけですがボクと関係性の深いフォロワーの人たちはそれぞれの思いでそれを受け止めてくれます。

 

スタートはいつでも自分

 

起点を自分にすることへの意識

 

自分を愛で満たし溢れ出した愛で他者と関わる

 

笑顔は人に伝播する まずは自分から笑おう

 

根底には自分のためがある

 

 自己犠牲は美しいものではなくエゴによる自傷行為

 

ボクのツイートを誰かが引用することによってその人の解釈を帯びてまた新たなツイートに生まれ変わる。

自分のツイートが化学反応を起こし新たに息づくことがボクがツイートすることの喜びに他なりません。

 

 

(まとめ)誰かに向けた発信は共感を得やすい

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今回ボクが発信したツイートは何かに腑に落ちないナスケンに向けたボクなりのアンサーツイートだった。

 

そのツイートが必ずしもナスケンにとって腹に落ちるものであったかどうかはボクにはわかりません。

「少し重なった」と本人が言ってくれたことで少しは共感ポイントがあったかもしれないし、実はそんなことを言いたかったのではないのかもしれません。

 

 

人のその時の感情なんて誰にもわからないし、わかった気になるのは烏滸がましいことなのだと思います。

でもお仕着せなくその人のツイートに寄り添いながら自分の言葉として発信していくことで対象はその人だけでなく発信を見てくれている全てのフォロワーに及びます。

 

大勢に向けた発信ならば誰にも気づかれなかったかもしれないツイート。

それが誰かに向けることによって熱を帯びるのはまぎれも無い事実なのだと思います。

 

誰か一人に向かっての発信が、そうやって少しでもフォロワーの心を動かすことができたのならそれもまた相手のためにというよりも自分のためになると思うんですよね。

 

 

SNSは承認欲求を満たすツールと揶揄されることも多いですが、自分を満足させて結果的に相手が共感してくれたり喜んでくれればそれでいいのです。

 

自己満足の副産物が他者満足であれば自己満足最高です。

 

 

 

 

今日登場したナスケンも参加してくれることが決定したボクが主催するイベントはこちらです。

絶賛参加者募集中です。

イトーちゃんといく彦根城紅葉ツアー

 

somasoma0416.hatenablog.com

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

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