イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【SNS】住んでいる地域と自分の発信を絡めると認知されやすくなる

みなさんごきげんよう

台風の影響か10月なのに外は真夏日

ジャケットを外に着ていって失敗したイトーちゃんです。

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夏の思い出が甦るなあ

 

  

さてボクがTwitterを始めた頃は圧倒的に都市部でのTwitterの利用率が多かったように思います。

下の図は2018年の都道府県別のTwitterの利用率を示した表です。

  

意外なのは東京は3位で京都や北海道のような地方が利用率は高いということです。

成熟期に入っているSNSは地方でもかなり浸透しているのだということを実感できます。 

 

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参考資料:モニタス

 

ボクもゴリゴリの地方滋賀県彦根市在住です。

ボク個人的には東京に住む人よりも地方に住むフォロワーさんの方がつながりが深いように思います。

 

 

前置きはこれぐらいにしておいて今日のお題です。

 

 

 

 

発信に地域を絡めると覚えられやすい

ボクが思うにはただただツイートの回数を重ねたところで余程のインパクトがなければそうそうは覚えてもらえないだと思います。

フリーランスで派手に行動している人でも何かしらでアイコン化されていなければSNS上で人に覚えてもらうということはなかなか難しいことなのです。

 

ましてやボクたちのように普通に会社員をしている人が人に覚えてもらおうと思うとなおさら難易度は高いのだと思います。

 

◯◯と言えばイトーさんと何かと紐づいてタグづけされると認知されやすくなります。

例えば趣味と足すこと。サーフィンと言えばイトーさん、マラソンと言えばイトーさん。もちろん好きなことは発信しやすいのでこれは非常に効果的。

 

でもボクが実感しているのは「地域×自分」インパクトです。

  

彦根からおはようございます

 

 地元の某有名ゆるキャラと果敢に絡む

  

ボクは毎朝Twitterでは3年以上朝のツイートに「#彦根 からおはようございます」という挨拶文をつけて投稿してきました。

これがボクと彦根を紐づけるのに大いに役に立っていたのかなというのは今にして思うことです。

 

地方にもたくさんつながりのある人がいますが、やはりその土地土地の行事や習慣や名物をツイートされているとその人がどこで何をしているのかということがよくわかり一気に距離感が縮まるように感じます。

 

 

ある時どういう反応があるかなと思いこんなツイートをしてみました。

ゴキゲン藤田さんをパロったツイートを放り込みました

 

 そしたら@ツイートで帰ってきた返事はほとんどの人が彦根といえばイトーちゃんという返答をくれました。本当にありがたいことです。

 

 関係性が深い人はみんなボクの思惑通りに(笑)

 

 

 

地域を出せばフォロワーとの関係性は深まる

 新潟の企画編集者ソミヤさんのツイート 

 

彼女はいつも彦根を通過する時(奈良のご実家に帰省される時)イトーちゃーーーん!!と叫んでくれます。

これもボクが彦根に住んでいるということを日頃から植えつけていることの賜物です。

 

 

 広島から四日市に向かう純ちゃん

 

四日市に向かう途中で京都とか大阪とか神戸ではなくて彦根城を選んでくれているのが本当に嬉しい。これもボクが彦根に住んでいるということを日頃から植えつけていることの賜物です。

 

残念ながら純ちゃんは彦根城を推したけれど家族会議の結果圧倒的に多数決で負けてしまったそうです。

さてここからはレスを読もうの時間です。

 

 レスを読もうの時間です

 

 

なんとトントン拍子に話が進み彦根からほど近い多賀サービスエリアで一緒にランチをすることに。

 

 

武田家族とほっこりと楽しい時間を過ごせました 

 

純ちゃんは言っていました。

彦根なんて近い」「四日市も近い」と。 

関係性が深くなるとその人に対しての距離感がすごく近くなります。人に対する距離感が近くなると俄然その人が住む地域への心理的距離感は近くなります。

それは物理的な距離感を超えてくるのかもしれません。

 

 

 

(まとめ)自分を開示することをリスクととるかチャンスととるか

しなやかフェス2018秋を明日に迎える今朝のしなやんのツイート

 

いやホントに共感です。

毎日顔と思いを発信することで応援し、応援してもらえる仲間を手にすることができる。

2年間の毎日の発信でしなやんの認知が高まり信用があるのは顔を出して自分の思いをしっかりと発信されていることはもちろんのことですが、四日市、上海老町、そしてそこにあるしなやかファームというバックグラウンドをふんだんに発信しているからではないでしょうか。

 

人とバックグラウンドを絡めるからこそその場所にも興味を覚えるのではないでしょうか。イベントのコンテンツももちろんなんですが、それがしなやかフェスの基盤になり集客にもつながっているのだと思います。

 

顔や住んでいる地域をネット上に出すのは危険だという人もいます。

もちろんその考え方は否定しないし、確かに匿名で住む地域も出さなければ誰にも気づかれないしそれは安全なことです。

でも結局は知られない=存在しないと同じことになってしまうんです。

 

リスクを負う覚悟があるからこそ得られる関係性はかけがえのないものになるのです。

 

ボクは自分が住む彦根が大好きでこうやって友達が寄ってくれることが本当に嬉しいし微力だけれどこれが彦根に恩返しになればいいと思っています。

 

一回全部取っ払って自分住む地域と自分を絡めて発信してみませんか。

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大好きな彦根でボクが主催するイベントがあります。

ボクとつながりのない方でもこれから一歩を踏み出したいという方は是非ご参加ください。楽しんでもらってゴキゲンで帰ってもらう自信があるイベントです。

 

イトーちゃんといく彦根城紅葉ツアー

詳しくはこちらの記事をご覧ください

somasoma0416.hatenablog.com

 

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

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