イトーちゃんのあたまの中

会社員2.0を目指して日々奮闘するイトーちゃんのあたまの中を公開します

【思考】自分だけの山を登ろう|自分の成長を促す思考法

みなさんごきげんよう

最近ますますももクロが好きになってその人気の背景を知りたくて色々と調べるのが日課になっているイトーちゃんです。ちなみに今までアイドルなんて全く興味がありませんでした。

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滋賀県在住会社員です

さて今日はTwitterを見ていて思ったことについてつらつらと書いていきます。

よかったら最後までお付き合いください。

 

今日のお題です。

 

「何をではなく誰が言うか」の弊害

このツイートがすごく感じるものがあったのでご紹介します。

Twitter上では色々な考え方が展開され色々な人が存在します。だからこそリストやフォロー関係を見直しながら自分の快適なタイムラインにするようにするものなんですがやはり見たくないものも流れてくるのが実情です。合わない人には無理に合わそうとせずにスルーする方がいいという趣旨だとボクは理解しました。

今やSNS全盛の時代。SNS以前の時代はマスメディアの言うことが全ての情報源だったのですが、今や個人がメディアとして発信できる時代です。ステレオタイプな広告は嫌われて人は「あの人が言うから」と信用の置ける人の情報をマスメディアよりも大切にする時代です。

「何を言うかよりも誰が言うか」の時代です。

それ自体は歓迎するべきことなのですが、長くSNSをやってきたボクが思うのは結局多くの人はマスメディアが情報を牛耳ってきた時代とそれほど大きく変わっていないと言うことです。

多くの人は声の大きい「インフルエンサー」と呼ばれる人の言葉を鵜呑みにして考えることをやめているようにも思えるんですよね。「あの人が言うのなら間違いない」「この人が言っていることは正解だ」と全く疑わずに信用を置き情報を鵜呑みにしがちになっているのではないかと時々思うんです。

これなら「トヨタが言っているから」「パナソニックが言っているから」とブランドでモノを選んでいる時代とそれほど変わらないんですよね。

言っている人が有名人だからとかすごい結果を出しているからというだけでバイヤスがかかってしまうのが非常に危険だということです。

 

人を崇拝することは思考を止めること

このツイートにも激しく共感しました。

誰かのことを信用することはとても大切だし、信用される方の人にもやはりそれなりの魅力があるのだと思います。

でも、一方的に人を崇拝することはボクも個人的にはあまり宜しくないことだと思っています。

なぜかというと崇拝をした時点で思考が停止し、人の言うことを盲信することによって起こる弊害は自分自身の成長の停止です。

盲信し媚びへつらうことは自分のためにもならないし相手を有頂天にさせ勘違いさせてしまう罪なことなのだと思います。

 

SNS上での発言や行動を見てその人のことを尊敬したり好きになることはよくあることだと思います。だけれど決して崇拝はするべきではないのだと思います。

尊敬している人への敬意は自己成長。尊敬されるような人であればあなたの自己成長を一緒に喜んでくれることでしょう。決して自分についてこないから従順になってこないからといってあなたを遠ざけたりしないはずです。

 

入り口を狭めないことが大切なのだと思います。多様な考え方を批判せず、一旦は受け入れてそれから付き合っていくかどうかを判断すればいいのです。

初めから誰かを崇拝しその人の考え方しか受け付けないというのはみすみすチャンスを遠ざけることなのだと思います。

自分自身の成長度合いや心境によって誰の言葉が響くのかはわかりません。入り口を拡げて多くの人の声に耳を傾けてみるべきなのだと思います。正解はたった一つではありません。あなたが正解だと決めればいいのです。

 

 

結局決めるのは自分

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生き様というのは僕にはよくわからないですけど、生き方という風に考えれば、先ほども話したように、人より頑張ることなんてとてもできない。

あくまでも秤(はかり)は自分の中にある。

それで自分なりに秤を使いながら、自分の限界を見ながら、ちょっと超えていくを繰り返していく。
するといつの日か「こんな自分になっているんだ」という状態になって。

少しずつの積み重ねしか、それでしか自分を超えていけないと思うんですよね。

一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えている。

地道に進むしかない。
進むだけではないですね。
後退もしながら、あるときは後退しかしない時期もあるが、でも自分がやると決めたことを信じてやっていく。

それが正解とは限らない。
間違ったことを続けてしまっていることもある。
でもそうやって遠回りすることでしか、本当の自分に出会えない。

先日のイチローの引退会見は感動しました。

ボクが特に感銘を受けた部分を抜粋させてもらいました。人はついつい自分の他からの影響を受けて思考が止まり、自分の以外の人と比較して一喜一憂して立ち止まります。

けどイチローは違います。自分自身の中に秤を持ち地道に自分と向き合いながら正解か不正解かも定かでなく遠回りしてでも自分自身を越えてきたのです。

ここから学ぶことは非常に多いのだと思います。

だからこそ「あの人が言っているから」と迎合し同調していてはその人を超えることはできないし結局その人の後塵を拝するだけなのだと思います。

 

自分だけの山を登りましょう。

誰かの正解が必ずしもあなたの正解とは限りません。

正解なんていうものはそもそもないのかもしれません。たとえ選択を間違えて失敗したとしても失敗から学べるしそれはこれから生きるための大きな糧になるのだと思います。

だから誰かの大きな声に怯えず自分が思うようにやればいいのだと思います。

そうすることで得る納得感がきっとあなたにとっての正解なのではないでしょうか。 

 

 

自分で決めて直感で飛び込んできてくれる人をボクらは大歓迎します。

ぜひ4/13はしなやかフェスin高知へ。

yzan.jp

 

そして4/14はゴキゲンフェスin香川へ。

kawarasista.com

 

会場でお待ちしております!

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

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letterpot.otogimachi.jp

【イベント】しなやかフェス2019春クラファン終了まで一週間|熱い農家の思いを伝えたい

みなさんごきげんよう

各地で雪が降ったり4月も近い3月末日というのに異様に寒い今日この頃いかがお過ごしでしょうか?ようやくスタッドレスタイヤを交換したイトーちゃんです。今年は一度も活躍しないままに交換です。

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滋賀県在住会社員です

さて、今朝しなやかフェスの事務局のツイートでしなやかフェスのクラウドファンディングが60万を超えてきたという嬉しいお知らせがありました。

目標が80万円なのであと20万円ですね。

ボクのブログを読んでくれている方はしなやかフェスについてご存知だと思いますがしなやかフェスとはSNSで発信を続ける農家さんの収穫祭です。

shinayaka.me

今回は高知開催でさらにクラウドファンディングでの無料開催を企てています。全く知らない人の参加者のハードルを下げて、地元の方を含めた新たなつながりを広げてより主催者であるしなやんの想いを届けたいという意志を持って挑戦されています。

過去二回参加しその魅力にハマったボクはほぼほぼスタッフ感がありますが応援するブログも書いています。

こちらも併せて読んでいただけると嬉しいです。

somasoma0416.hatenablog.com

今日はしなやかフェスの魅力についてお伝えしたいと思います。

では今日のお題です。

 

 

 

つながりの幅が広がる

2017年に初開催されたしなやかフェス。その時Twitterでつながっていた人は数人いるのですが、8割以上の人は初対面というアウェー状態で飛び込みました。

今やしなやかフェスの事務局で重要な役割を果たすYoutuberスター楠さんも当時は初めての講演でほとんど知らない人だったためもみじ饅頭を聴衆に配り回っていました。そのくらい全く何もないところから始まりました。

  

バーベキューやDJタイムを経ると今まで知らなかった人や全く喋ったことのない人と自然とハイタッチしたり笑顔を交わしたり。これがまためちゃめちゃいいんですよね。ここからSNSでつながるとさらにつながりは深くなります。現にボクが今つながっていてアクティブに交流している人たちはほとんどがこのしなやかフェスで出会った人だと言っても過言ではないくらいなんです。 

 

しなやんのフェスに対する想いを実際に声で聴いて会場の一体感がより高まる。たくさんの見ず知らずだった人たちの想いが一つになる瞬間。しなやんが持つ熱さが会場全体の空気を震わせます。 

こういう空気感を共有するとやっぱりその価値観に共感する人たちとはSNSを通してもリアルで交流してもいい人間関係が築けるんですよね。

 

しなやかフェスは過去三回行われていますが、徐々にその仲間は増えつながりが広がっていくことを実感しています。それも第一回でつながったメンバーがみんな「オレは古株やぞ!どや!」みたいな感じで閉塞感を漂わすような人が一切おらず、勇気を持ってアウェイな環境に飛び込んでくる人に対しウェルカムな雰囲気を醸し気遣える人ばかりだったからなんだと思います。

参加してみたいって方は#しなやかフェス2019春ハッシュタグをつけてツイートしてみてください。ボクらは勇気を出して飛び込んできてくれる人を決して一人置いてきぼりにするようなことはしませんので…。

 

バーベキューが最高すぎる

しなやかフェスのもう一つの醍醐味はなんといっても食にあるのだと思います。

テーマが農家の収穫祭ということもあり、主催のしなやんを始めその仲間の農家さんが収穫した新鮮な野菜が提供されます。もしも元々その農家さんたちとつながって仲良くなっていれば彼らが作った野菜を食べられることに感動を覚えて美味しさ倍増です。

また当日参加されている農家さんだけではなく、しなやかフェスには全国各地からしなやんにつながりのある方から遠隔参戦したいと食材が送られてくるのです。

現地に居ながらにして全国各地の美味しいものを食べられるというのは本当にラッキーなんですよね。

 

先ほども書きましたが今回のしなやかフェスは クラウドファンディングによる無料開催です。要は交通費だけで参加費は無料ですのでこれらのバーベキューは実質無料で体験できることになるのです。

だから近くの人には是非来てもらいたいんですよね。きっと子供たちも大喜びです。

 

 

しなやんの想いをたくさんの人に伝えたい

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今回しなやかフェスを高知で開催するに至った理由はしなやんがこれまでのしなやかフェスで体験したことを他の農家さんにも体験してもらいたいという理由からです。

しなやかフェスを地元四日市に留めずあえて全く地縁もない高知で開催するのは全国各地で開催して日本の農家さんたちをつなぎたいという壮大な目的があるからです。

はっきり言って今までそんな想いを持った農家さんを見たことがありません。成功事例なんてないからとにかく突き進んでファーストペンギンになるしなやんを応援したいとボクは思っています。

 

 先日のしなやんのツイートです。

しなやんのように大きなことをしようとすると必ずその想いを認め理解しようともせずに無下に中傷する心無い人や足を引っ張るようなちっぽけな人は現れるものです。

ボクは少なからずしなやんをはじめSNSの発信を通して行動し続けている人から影響を受け勇気づけられています。だからそんな周りからの雑音には耳を傾けずに信じる道を突き進んでほしい。(まあボクに言われずとも突き進むと思いますが笑)

たとえ失敗に終わったとしてもボクをはじめ仲間は誰も嘲笑したりはしません。むしろその失敗から学んでさらに歩みを進めるしなやんたちから勇気をもらえると思います。

でも願わくばこの高知でのしなやかフェスを盛大に盛り上げて最高のイベントに仕上げたい。そして全国で熱い農家の想いを聴きたいしその人の作物が食べたい。

そのために多くの人がこのフェスに飛び込んできてくれることを期待します。このフェスは決して身内で盛り上がるだけの想像力のないフェスではありません。

新しく来た人を迎え共に楽しむ姿勢をもつ優しいフェスだと自信を持って伝えることができます。

 

ボクらと一緒に最高の農業フェスを作りませんか。

readyfor.jp

 

yzan.jp

今日お伝えしたいことは以上です。

 

【イベント】伏見醍醐が待ち合わせ場所になる|かやま講演会で人は変われると学ぶ

みなさんごきげんよう

最近昼の休憩時間にテレビを観ているとピエール瀧後藤真希しか観ないイトーちゃんです。みんなそれ以外興味がないのでしょうか。

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滋賀県在住会社員です

さて先週はイベントラッシュでした。その週の締めくくりの土曜日に京都は伏見区醍醐で開催されたとある講演会に参加して感じたことを今日はお伝えしたいと思います。

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伏見醍醐を熱くする男かやまっちの講演会です。

 

今日のお題です

 

 

伏見醍醐を熱くする男とは

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伏見醍醐で不動産会社を営むこの方がかやまさんです。Twitterでつながってまだ半年くらいだと思いますが、ほぼ毎日のようにツイッターで会話し合う仲ですでにイベントで三回くらいはお会いしました。そう考えるとすごいですよね。Twitter上で出会って実際に会うのが半年のうちでもう四回目って。。

 

やっぱりSNSで交流をしていると久しぶりに会う友達よりもTwitterで出会った人の方が余程親近感があるという不思議。まあこれもSNSの醍醐味ですよね。

かやまさんは本業のかたわら地域を盛り上げるコミュニティでリーダー的な活動をされています。それが伏見醍醐を熱くする男たる所以ですね。

 

講演会当日

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終始緊張感のある面持ちででもしっかりと思いのこもった語り口で惹き込まれる内容の講演でした。

とってもとってもかい摘んでお伝えすると、かやまっちは若い頃は様々な大人の事情の中で「楽しむことが悪」だということを知らず識らずのうちに刷り込まれていたそうです。素直になれなくてどこか斜に構えた若い頃の自分があまり好きではなかったそうです。

そんな彼が自分を変えるきっかけになったのが、東日本大震災での被災地の経験であり、伏見醍醐を盛り上げようと立ち上げたコミュニティでの活動であり、SNSでの関係性を築き積極的に人とつながることからだったそうです。

彼が熱く熱く語った言葉は「人は変われる」ということです。

それは彼が身をもって体験して得てきたことだという自信が感じられました。

東日本大震災では人間の一生はいつ閉じるかもしれないという刹那の大切さを学び、伏見醍醐でのコミュニティの活動は素直でいることの大切さを学び、Twitterでの交流では楽しむことの大切さを存分に感じることができてそれが全てつながって自分自身を変えることができたということを語られていました。

確かにボクが今Twitterでつながっている中で毎日ツイートをチェックしたり会話したりしているのは100人くらいですがその中でも群を抜いてTwitterを楽しんでいるのがかやまっちだと思います。今ボクが交流している中で一番イキイキと楽しくTwitterをしている人であることは間違いありません。

 

だから彼の周りにはたくさんの人が集まってくるしそこに交流の輪がどんどん広がっていくのが近くで見ていてもよくわかるんですよね。

やっぱり楽しいところに楽しい人は集まる。これは真理だと思うんですよね。

 

でも、かやまっちだって底抜けに明るいだけの人ではありません。今回講演会で語ってくれたようにそうでなかった過去もあるのです。でも新しい環境に飛び込むことや新たに出会い付き合う人によって自分自身の考えにスパイスを与えて「自分を変える」ことはできるんです。そんな風にとても勇気を与えてくれる素晴らしい講演でした。

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講演を終えて安堵の表情のかやま氏。

この後、始まる前の青ざめた表情から血の気が戻っていくのを見て人ってこんなに顔色が変わるんだと感心したのはここだけの話です。

 

 

人が待ち合わせ場所になる

 ボクが考えるSNS活用で最も重要なポイントはこのツイートに凝縮されています。リアルな自分とSNSで発信する自分の乖離をどれだけ無くせるかということです。

「ありのままの自分を出していこう」とか「飾らず発信しよう」っていう言葉は使い古されていると思うんですがボクはこれをその字面通りに受け取ってはいけないと思っています。

もし自分が自分のことについて自信がなかったり好きな部分が見つけられなかったとしてそれをそのまま発信したところでそれを受信する人は何て声をかけてあげればいいかわからないしどう反応すればいいかわかりません。

僕が思う「ありのままの自分を出す」「飾らず発信する」というのは一度しっかりと自分と向き合って自分の至らない部分を公然に認めた上でそこからどう這い上がっていくかという過程をフォロワーの人に点ではなく線で見せていくことにあるのです。その健気な姿勢が見てる人を勇気づけるし、応援したいという気持ちにさせるのだと思います。

 

今回のかやまさんの講演内容がまさにそうで過去の出来事と向き合い、今どういう風に自分をいい方向に導いていけるかということにフォーカスして自分を鼓舞し続ける姿勢が彼が人気を集める理由なのだと思います。

 

前向きで素直であれば素晴らしい仲間に恵まれます。そしてその人が「何かをしたい」と動けば、それに促されるように仲間は動きます。今回も東京や広島から京都に仲間が集まりました。

「自分自身が待ち合わせ場所になる」

それこそがSNSでありのままの自分自身を発信して得ることができる最高の醍醐味なんではないかとボクは思うのです。

 

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 終了後、集まったみんなで集合写真

 

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???????

 

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めちゃめちゃ悪い顔のヤツがおるッ!!!!

 

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

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【イベント】ももクロnight開催で感じたこと|好きが好きを呼ぶ関係性はSNSで築かれる

みなさんごきげんよう

最近SNS関連のイベントに参加し続けていてもはや会社員感があまりないイトーちゃんです。確かに何してる人?ってよく聞かれますw

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どうもDJイトーさんです

さて、先日は大阪にて「ももクロNight」というイベントにDJとして参加しました。

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今日はそのことについてつらつらと書いていこうと思います。

 

さて今日のお題です。

 

きっかけは黒夢night

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カッコ良すぎやろこの写真w

ももクロnightから遡ること約1ヶ月半。姫路で開催されたわいざんhideさんの好きを体現した黒夢をフィーチャーしたDJイベント「黒夢night」。

 

somasoma0416.hatenablog.com

大盛況に終わったこのイベントに気を良くしたわいざんは当日参加していたボクとおーえむに「ももクロnight」をやろうじゃないかと呼びかけたのでした。

アイドルに造詣の深いおーえむ、そしてつい半年前くらいにももクロを聴き始めて好きになっていた自分。二人とも躊躇なく「やりましょう」と合意しました。

 

当日までの間はメッセンジャーで3人でももクロ談義に花を咲かせたり、当日の場所決めをしたり、セットリストを見せ合ったり、いやほとんどももクロ談義だったような気がする。これもまためちゃめちゃ楽しかったんですよね。

 

 

いざ!ももクロnight

ボクもブログを書いたりツイートしたり集客のために色々努力しましたがなかなか参加者が伸びない中で前日あたりから急激に参加予定の人が増え始めました。

 

こんなちょっとシニカルなオマージュツイートもしたりしてw

 

10名ちょっとだった参加者は18名にまで膨れ上がり大盛況のまま開演を迎えました。

ここからはツイートで振り返ります。

 

 

最後まで集客を煽る

トップバッターはDJおーえむ

 

10曲中ももクロはたった3曲という暴れっぷり

 

DJイトーさんはエクササイズです

 

この動画はフロアの画面左端の男に注目してもらいたい

 

そして最後はDJわいざん(活動休止中)

 

有安杏果の「ありがとうのプレゼント」では目頭が熱くなった

 

フロアのみんながめちゃめちゃ優しくて思わず笑顔が溢れる

 

 

ももクロはボクらをつないでくれる

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正直ボクはアイドルにはこれまで全く興味を持ったことがなかったし、ましてやももクロについては一年半前までは全く知りもしませんでした。

それがなぜももクロが好きになったのかというとSNSで密に交流を続けていたわいざんが大好きなアイドルグループだったからです。

yzan.jp

興味を持ったのはこの記事を読んだ昨年の夏からでした。これを読んで初めてももクロがなぜあれだけたくさんの人たちを魅了するのかの一つのヒントが見つかったように思います。

それからボクはわいざんにオススメのCDや動画を教えてもらいどんどんその魅力に引き込まれていきました。

 

もしもまだももクロのことをあまり知らない。興味が持てなかったけどこのブログを見て少しでも興味が湧いたと思ったらこの動画を是非観てほしいです。

 

そしてこの動画を見た後にわいざんのブログを読んでみてほしいです。そうすると彼女らの歴史に思いを馳せて感情移入することができます。

このブログを読んでいる人はまずは食わず嫌いせずに観てもらいたい動画です。

 

なぜボクがこれほど興味がなかったアイドルグループ、ももクロに興味を持てたのか。

それは間違いなくボクと価値観が近くて信用がおけるわいざんがすごい熱量で好きを発信していたからです。日頃から価値観を発信して共感しあえる相手が勧めるものであれば食わず嫌いせずに試してみようと思えるものです。

 

「何をいうかより誰がいうか」

間違いなく彼が勧めていたからこそボクはももクロに出会えることができたんです。

 

普段からのSNSでのコミュニケーションによって、価値観を分かち合いそれぞれが「好きなこと」を発信する。好きな人の「好き」はやはり気になっていくものです。Twitterも結局は人間同士がコミュニケーションの手段として使うものです。

だから好かれるために自分を偽るのではなく、自分の「好き」を好きになってもらえるくらいに自然体の自分を好きになってもらえるような発信をしていきたいものです。

 

 

第二回もあるかもね!!

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

レターポットで感想をいただけると嬉しゅうございます

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【思考】週間マガリへ行ってきた|アウェーをホームに変える!飛び込むことの大切さ

みなさんごきげんよう

最近立て続けにSNS関係のイベントに参加していてもはや会社員感がなくなりつつあるイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です

さて今日はそんな最近参加したイベントからの気づきを中心にお伝えしたいなあと思います。

 

 

初めての週間マガリ

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これはかなりギリギリに参加を決めたんだけどなんとなく色々な人から週間マガリという面白いお店があるということは聞いていました。

それですごく興味はあったんですがなにせすごくクローズドなイメージでしかもかなりの隠れ家的なお店なのでとてもいちげんさんが行けるような雰囲気ではないと思っていました。

 

ただ友達のわいざん一日店長をやるということで思い切って参加を決めました。

JR大阪天満橋駅を降りてなかなかディープな大阪で一番長い商店街といわれる天神橋筋商店街を北上していくとこののぼりを発見しました。

 

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どこか大人のレンタルビデオ屋さんののぼりを彷彿とさせるような怪しげな雰囲気が漂います。看板にも「当ビル2F 怪しいですがお気軽に」という親切な注意書きがあります。

 

そして1Fにある居酒屋さんへ入るドアの前の暗い階段を登ると靴を脱ぐ場所があり、靴を脱いでドアを上がると独特の世界観がそこにはありました。

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この薄暗さが妙に落ちつきを覚えます。そして店内はBarですがCDや漫画がものすごい数展示されています。まるで漫画喫茶のような雰囲気も兼ね備えたサブカル好きの店主の趣味が色濃く出た店内になっていました。

「冷凍食品コレクション」とめちゃめちゃ正直なメニュー表が(笑)こういういちいち面白いPOPが店のアクの強さを出しています。

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このアフロはこういう場所にめちゃめちゃしっくりきます。酒が作れないバーテンダーは終始喋り続けて客席を盛り上げていました。

 

 

価値観はコミュニティの数だけ人の数だけある

初めて週間マガリに来てとても気さくに迎えてくれたのはオーナーの小西さん。わいざんも舌を巻くほどの個性の持ち主だという事前情報通りの面白い方でした。

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右側の方が小西さん

 わいざんや小西さんそしてお客さんたちとSNSについての話題になり、これがまためちゃめちゃ面白かったんですよね。小西さんの独特の語り口は切れ味が鋭いけれども全く嫌味がなく思わず「ククッ」と笑えます。「塩谷舞もどき」とか「箕輪さんのタマゴ」とか毒はあるけど上手すぎて思わず吹くみたいな。

 

そんな中でボクも自分の価値観をTwitterで発信したりSNS講座をたまにするんですがこういう視点を大切にしていたいなと思います。

SNSをやっている人の動機やスタンスはその人によって違います。だから自分の価値観を押しつけたり「この人はこうだから」みたいな決めつけをするのはすごくダサいことだなって思います。

 

コミュニティっていう言葉が一般的になってきてSNSをやっている人は何かしらのコミュニティに属している機会が多くなってきてます。見ていて思うのは一つのコミュニティにどっぷりと浸かりすぎると視野狭窄に陥りがちだということです。どうしても自分のコミュニティを肯定したいがために他のコミュニティを批判したり足を引っ張ったりしがちなのだと思います。

 

特にTwitterは様々な村の集合体であって自分の村だけが正義だなんてことは絶対にありえません。色々な村の考え方を認めて「こういう考え方もあるのか」ということをまずは認め学ぶ謙虚な姿勢が必要なんじゃないかって思います。笑い話からも色々と自分の中で思うところがありましたね。

 

 

自分の幅を拡げるためにはアウェイに飛び込むべし

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やっぱり自分自身に刺激を与えるために必要なことはアウエーに飛び込むことなのだと思います。人はどうしても居心地のいい場所に居座ることで自分を正当化したり“なあなあ”の居心地のいい関係にどっぷりと浸かってしまいがちです。

自分自身を成長させるためには異質に触れることが一番大切なことなのだと思います。

ボクはSNSをやっていなければこの「週間マガリ」という異質の空間に入ることはなかったと思います。普通の会社員が普通の会社員でいることよりも普通の会社員が異質に触れて化学変化を起こしていった方が絶対に楽しいとボクは思うのです。

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

週間マガリ是非行ってみてください。価値観が変わるかも。

magari.amebaownd.com

 

  

 

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【SNS】Twitterに体温を宿そう|フォローする人は主体的に選ぶ方がいい

みなさんごきげんよう

フルマラソン完走から3日目いまだに筋肉痛の呪縛から解けずにパンパン状態のイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です。

今日はTwitterからの話題です。私見たっぷりにお話しするので興味のある方のみ読み進めてくださいね。

 

さて今日のお題です。

 

 

 

 

最近のTwitterで目立つ企画もの

最近Twitterを見ていて感じるのはフォロワーを増やしたい人がすごく多いんだなあということです。感謝企画とか銘打ってこのようなツイートをされています。

 

【フォロワー大感謝企画】

相互フォロー&あなたの固定ツイートを拡散します!! 

 【応募方法】

①私@〇〇〇〇をフォロー

②この記事をRTするだけ(ただし引用RTは×)

③ブログを拡散してほしい場合はリプを下さい

 

締め切り◯月◯日まで

拡散希望 

 こういうツイートです。すごくよく見かけませんか?興味本位でちょっとその人がどんな人なのかを見にその人のタイムラインを見にいくと、、なんと30件くらい上の引用文と同じようなツイートをしている人のリツイートがズラッと並んでいます。

 

ましてや本人の人柄が見えるようなツイートは埋もれてしまって全く何者なのかということが伝わってきません。

 

最近こういうツイートを目にするなあと思っていたらかなりの人数の人がこういうツイートをされていることを知って驚愕しました。

きっと誰かがこの文の雛形をつくってTwitterセミナーとかで「これをやればフォロワーが増えるよ…いひひ…」と教えているんでしょうね。

 

これ自体をボクは全く否定するつもりはありませんし、そもそもそういう方々とはちょっと方向性が違うなと思ってあまり近づきません。

 

 

数を追った上に得られるものは虚しさ

こういったことの背景にあるのはいかに簡単にフォロワー数を増やしたいと思っているTwitterユーザーが多いかということを証明しているのだと思います。

そして、フォロワーを増やすには確かに辻褄があった行動なのだと思います。

 

なぜならば人間が持つ返報性の原理というものが働くからです。要はあの人がいいねしてくれたからあの人のところに行っていいねを押しにいこうという無意識の意識が働くからです。いいねをもらったらいいねを返さないとなんか不義理に感じる。そういう人間の心理を利用しているんですよね。

だから、そういう人のタイムラインにはたくさんの同じようなツイートのリツイートが並んでいるんです。みんながそうやっていればそりゃフォロワー数は増えるし「うおおおおフォロワーめっちゃ増えるぜ!!」ってなりますよね。

 

ボクがFacebookを始めた2010年代前半、「おはようおじさん」というのが流行していました。それもFacebookの投稿に「おはようございます!今日もキラキラした一日をお過ごし下さい」みたいなコメントを残すと返報性の原理によってその人が自分の投稿にコメントを残してくれるのでニュースフィードでの表示優先順位が上がるというということを目的に「おはようございます」のコピペを他人のコメント欄に貼りまくっていいねを増やすというものでした。

何を隠そうFacebookを始めた頃いいね欲しさにこれを真似していたのはボクです(笑) 

確かにいいねは増えに増えて自分に影響力がついたのかと勘違いするくらいになりましたが結局数を求めて残ったのは虚しさだけだったんです。

 

Facebookでこういう経験をしたからこそ今のこのTwitterでの数を追う行為でその人が陥る状況を容易に想像できるんですよね。

 

 

数を追うことで負うリスク

その人が数を追うことに熱狂することによってただただ自分自身で虚しさを感じるだけならばそれはそれで経験としてはいいのだと思います。ボクもこの虚しさがあったから今のSNSの活用の仕方に至ったからです。

 

ただ数を追うことにはそれ以上のリスクが潜んでいます。

それはちょっと言い方はあれなんですがフォロワーの質が落ちるということなんです。

 

どういうことかというと…こういう企画とかお祭りとかで得たフォロワーというのは非常に流動的だということです。

そういう企画をする人、もしくは返報性を期待してそのツイートをリツイートしたりいいねを押す人というのはだいたいリテラシーが低くてただただフォロワー数を増やしたいという「フォロワーの亡者」的な側面があるところなんですよね。ですのでおそらくリムーブも早いと思います。

返報性の原理を利用して自分のフォローをしてくれたらもうその人は用なし。つまり本当の意味でのあなたのファンではなく、あなたを利用したいという悪意のフォロワーであることがほとんどです。

 

もしリムーブされなくてもそういう人にフォローされ続けるとロクなことはありません。もしかしたらその人は余計な自動システムを購入してうざいツイートをし続けるかもしれません。もしかしたらその人はフォロワー欲しさに変なスパムを踏んであなたを巻き込んで通知がきまくるようなことになるかもしれません。

そういうリスクを良く知っておいたほうがいいのだと思います。

フォロワーの質は言うまでもなく豊かなTwitterライフを送るのには必須条件です。

 

 

Twitterに体温を宿してみよう

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未だにTwitterはフォロワー数が全てだと教えているような講師が多いことには驚きですし、ましてやそれを盲信して自らのTwitterライフを棒に振るようなことが絶対にあってはならないのだと思います。

 

Twitterの影響力は「信頼力」。これはボクの友達のかやまっちがブログで書いていた言葉です。めっちゃカッコいいし納得です。

pluskayama.com

信頼力というものは一朝一夕に楽して得られるものではありません。Twitter上でも常に誠実であり、人にやさしくなければ得られないものなのだと思います。そのやさしさも狭義ではなく広義の意味でのやさしさです。時に厳しく、おかしいことはおかしいと意見してくれるような関係性を築けているという意味ですね。

いきなり1対多でコミュニケーションするというのではなく1対1のコミュニケーションを多数積み重ねることでしか得られない関係性が信頼力、ひいては影響力につながるのだと思います。

だからこそ付き合う相手は自分自身の軸を持って、主体性を持って自分で決めていかなければただただ振り回されることに終始してしまうのだと思います。

 

ボクはその人のフォロワー数よりもその人の人柄をしっかりと見極めたい。そして大切な存在になった人はとことん大切にしていきたいと思います。

 

 

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

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【告知】3月15日(金)の夜空いてる?大阪でDJイベントします。是非お会いしましょう。

somasoma0416.hatenablog.com

 

【イベント】SNSで活動範囲はシームレスになる|鳥取マラソンに遠征して感じたこと

みなさんごきげんよう

今日は身体全身が筋肉痛で悲鳴を上げているイトーちゃんです。

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滋賀県在住会社員です

先日は鳥取ラソンに参加するためはるばる彦根から4時間近くかけて鳥取の方へ向かいました。今日はそのことについて書きますね。

 

  

鳥取ラソンに参加した経緯

ボクの行動はだいたいは衝動的。自分の感性でこれと思った時には体が動いているんですよね。今回のきっかけは鳥取のお友達たなべっちとの昨年8月のこんな会話からでした。

こういうTwitter上のたわいない会話が自分自身を行動に駆り立てたり人を巻き込んで影響したりするというのが最近思うTwitterの醍醐味なんですよね。

たなべっちも初マラソンに挑戦されるということでそれに立ち会いたいという思いもあり鳥取ラソンへの参加を決めました。 

 

 秋から冬にかけてたなべっちが初フルマラソンに向けて練習を重ねている過程をツイートでしっかりと伝えられていました。

 

オーバーワークで膝を故障された時のツイート。こういうのを見ているとますます応援したくなるんですよね。

何かを頑張っていることや今自分が成し遂げようとしていることを日々ツイートすることってとても大切だと思います。そうしていると思わぬところで人が見ていてくれていて応援をしてくれることがあります。

きっと人は頑張っている人を応援したい、そして自分も鼓舞されたいって思っているものなんですよね。それに頼ることも大切なのかなってボクは思います。

 

 

ラソンの前々日に2年ぶりの再会 

なんとたまたま出張で大阪に来ている時にたなべっちからメッセンジャーで連絡があり「明日大阪にいませんか?」という連絡が。マジで偶然に鳥取からの出張と彦根からの出張で来ていた二人が落ち合いました。

そこで僭越ながらマラソンについてのアドバイスや事前準備についてのノウハウをお伝えしました。と言いながらマラソンを抜きにしてもフツーに二年ぶりにあったので楽しく歓談させてもらいました。

二年リアルであっていなくてもオンラインで二年間交流を続けていたらそのタイムラグは全く感じさせない。改めてそんな感想を持ちました。

 

 

 

ラソン前日鳥取にておもてなしを受ける

たなべっちが以前からツイートでランチの時に上げていためちゃめちゃ美味しそうなパイカカレー。そのカレーが食べられるお店「moona」に案内してもらいました。

ラソンに向けて体力を蓄えるためにガッツリと大盛りでナスとトマトをトッピングしていただきました。

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本格的な香辛料が効いていて超絶美味しい

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住宅街の中に佇むお洒落な内装の店内。こんな店が近くにあったら入り浸りそうな雰囲気です。是非一度足を運んでもらいたいですね。

 

 

そんな感じでたなべっちにカレーをご馳走になり、お腹いっぱいになった後は天然温泉のスパに連れていっていただきリラックスタイム。

この時点でもうすでに「鳥取さいこう!!」ってなっていました。

 

 

そしてマラソン大会当日

当日はFacebookで長くつながってる友達とも合流して記念撮影。

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Facebookつながりの友達やたなべっちと合流してみんなで記念撮影

SNSをやっていて常々思うことはやっぱり「好きなこと」でつながると関係性が持続しやすいということです。「好きなこと」を共有することでいずれ会えるつながりというのは必ずできてくるのだと思います。はじめて出会った時も違和感なく仲良くなれる。

SNSをコミュニケーション重視で使うのならば「好きなこと」を発信したほうがいいと常々ボクは言っていますがやっぱり「好き」のパワーは最強なのだと思います。

 

 

起伏が激しい難コースに加えて途中から本格的に雨が降り始めるなかなかのハードな展開となりましたがペースを守り抜き自己新記録を達成しました。

 

そしてたなべっちも…

ボクは自分の自己新よりもたなべっちがこの悪条件の中で完走できたことの方が嬉しかったんですよね。途中までネットで確認していましたが見事ゴールされたのを確認して一安心。待てれば良かったんですが帰路があったので待ち受けることができずに先に失礼しました。

42.195㎞を走り終えた後にしか感じられない世界をたなべっちは感じてくれたでしょう。

 

 

SNSが日本地図をシームレスにする

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若い頃は割と出不精で遠出するのも億劫でした。趣味のサーフィンにしても行ったことのある馴染みのある場所でばかり入っていました。やっぱり人間って基本的には自分の快適な領域で生活するのが楽で意識しなければそちらの方に流れていくんですよね。

 

でもSNSを始めてからそんなボクの考え方は大きく変わりました。

全国各地に住む人たちと交流を通して仲良くなり会いたいという気持ちが湧いてくると自然と行動は軽くなるし移動距離もいい意味で麻痺してくるものです。自分の趣味と絡めて人に会いにいくということも選択肢に入るんですよね。

遠方の友達がツイートしているその地域が妙に懐かしく感じたり親近感が湧いたりすることがあります。そういう場所にいってみたいという欲求も湧いてくるものなんですよね。だから自分の居場所や住んでいる地域の良さを発信することも「会いにいきたいと思われる人」になる条件なのだと思います。

 

少し前までは狭い人間関係や狭い地域で活動していた自分。でも活動の幅を広げてみると日本には色々なところがあるし、その土地に訪れてみなければわからない良さがあるのだと思います。SNSによるコミュニケーションを通せばますます日本は、いや世界はシームレスになって、今までアウエーだと思っていたところがいつの間にかホームになる感覚があります。

今はそんな恩恵を最大限に受けられる有難い時代なんだと実感します。

 

 

 

今日お伝えしたいことは以上です。

 

 

 

今度はボクは四国に行きます。こちらのイベントに参加するためです。

 

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 良かったらご覧ください。